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魚探を使ってキャッチ! ローランスのチャート機能・ハミンの360・ガーミンのライブスコープ

魚探メーカ別の役割分担

今までにも自分が思う魚探セッティングについて書かせていただきましたが、今回もそんな感じのネタです。

左:HDSカーボン 中:ソリックス 右:7412

こちらが運転席側の2018年8月31日現在の魚探セッティング!左から、ローランス社のHDSカーボン12インチ!真ん中、ハミンバード社のソリックス12、右端、ガーミン社のGPS MAP7412。

  1. ローランス社のHDSカーボン12には主にチャート機能&メモ帳の役割を担ってもらっています! AT5の地図データーを駆使しながらpoint‐1の正確なGPS機能を利用し、漁礁、立ち木、ハンプ、湧き水エリア、水中岬に、ハードボトムありとあらゆるチャート機能を一括してローランスに任しています。
  2. ハミンバード社のソリックス!こちらには「探す」という役割を担ってもらっています! サイドイメージの性能はヘリックス魚探発売以降、「向かうところ敵なし」北湖のディープから霞水系のマッディーシャローまで、一人で内野と外野を守れる異次元の守備範囲を持っています!
  3. ガーミン社の7412!役割としてはローランスと被っている所がおおく、僕自身は使用頻度はめちゃくちゃ高いわけではありません!ただ、GPS精度がローランスと比べ劣っている事は無く、自動等深線機能「クイックドロー」はオートチャートライブやジャネシスライブの完成度と比べ、少し抜きに出ています! 2Dをとってもウィードに強いし、クオリティーが高い! トータルバランス(総合力)は断トツなんですが、カーボン12とソリックス12のを合わせ存在には勝てません! 前後で一台ずつの魚探セッティングになればガーミン社になるでしょうね。ちなみに、魚探処理能力は恐ろしく速いです。

ということで、今回はコンソールに並んでいる3台の役割についてご紹介いたしました。

琵琶湖ガイドの釣果

単発ながらもインサイドのチャターゲームが好調を維持!サイズもいいので朝夕の表層水温が落ちている時間帯は大有りですね。また、表層水温が30度を超えてしまう日中はエビ藻や残りカナダ藻などウィードのシェードパターンがお勧めです。

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