「どうも、武田です」で公開中のライブスコープ動画! こちらは北湖ディープの中層を泳ぐベイトを捕食するバスの映像になります。 GARMINのライブスコープだと、まさに「ライブ」ってのが伝わる動画になっております!
ライブスコープにおススメ端末はこれ!
ライブスコープにはGPS MAP1222xsvな理由 魚探の選び方。
かなり前にご紹介させていただきました上記記事ですが、今はライブスコープを使用できる端末が沢山!選択肢がはいっぱいです!後は、ユーザー様の予算であったり、求めている機能であったりで、機種を決めていただくのがベストかと思います!
予算で選ぶライブスコープ端末!GPS MAPシリーズ編
※金額はすべて税抜きで表示しております!
GPS MAP 8412XSV(12in) →629,900
GPS MAP 8410XSV(10in) →449,900
最上位機種のGPS MAP84シリーズになります!もちろん値段は高いのですが、これを買えば何のストレスもありません!IPSマルチタッチスクリーンで液晶も「光の角度で見難い」なんて事も少なくタッチ操作もかなりスムーズ!大容量で操作もサクサクに動いてくれますよ!
端末にイーサネットポートが2つ付いているのでイーサネット5ポートを購入しなくてもライブスコープを使用しながら前後のネットワーク可能!GAIMIN魚探の魅力「クイックドロー機能」も前後で共有しながら快適に魚探ライフを楽しめる機種になります。
私も「GPS MAP8412XSV」をフロントで使用しております!
GPS MAP1222 Touch GPSプロッター (12in) →419,000(振動子の回路無し)
GPS MAP1222 xsv Touch (12in) →459,000(12pin)
GPS MAP1222 xsv plus (12in) →475,000(12pin)(2020年2月発売予定)
こちらも84シリーズと同じGPS MAPシリーズのタッチモデルになります!では「84シリーズに比べ何が劣るの?」って事が気になると思うのですが、細かく言うと振動子に「8ピン振動子端子」が接続できないという事・・・・・ ん?振動子が付かないの?ってなると思いますが、そうではありません!
84シリーズと74シリーズには「12ピン振動子端子」と「8ピン振動子端子」の2つの接続端子があり、サイドビューのようにボートの外に取り付ける振動子(12ピン=GT54・GT52・GT41その他多数)と船底張り付け型のインハル振動子(8ピン=GT8・GT15)が同時に使用可能。 といっても、上記のGPS MAP1222Touchは12pinの振動子を接続する事が可能ですのでGT52などのオールインワン振動子を使用する事が可能です。
また、IPSを使用している84シリーズとは液晶の違いもあります!GPS MAP1222Touchは74シリーズから使用されているモニターを使用しているので84に比べて若干劣る感じはあります。
※プロッターモデルは振動子回路の無いモデルになります! 振動子回路というのは12pinと8pinで接続されますが、ライブスコープを使用するのは振動子回路ではなくネットワークを接続する「イーサネットポート」になりますのでライブスコープを使用する事は可能です! また、プロッターモデルに振動子回路は無いものの、他のGPS MAPモデルに振動子回路があり振動子を接続している場合は、ネットワークをかえして振動子(12pinや8pin)の情報を操作する事も可能です! という事で、プロッターを選ぶユーザー様は2パターン! ①ライブスコープしか使いません!②GPS MAPを持ってますけど、追加で端末が欲しいぃ~!でも振動子機能いりません!って感じの2パターンです!
イーサネットポートは2つ!GPS MAP同士で前後のネットワークを組みながらフロントとリアでライブスコープを使用する事も可能です!
GPS MAP 1222XSV →349,000
GPS MAP 1222プロッター →349,000
GPS MAP 1022XSV →239,000
GPS MAP 1022プロッター →199,000
こちらはGPS MAP22シリーズのジョグモデル(タッチじゃないもでる)になります!84シリーズや74シリーズ、22のタッチシリーズに比べ値段が抑えられているのが特徴!機能的には22のタッチモデルとほぼ同様!コスト的にかなり抑えられているので、目的がライブスコープだけっ!というユーザー様に最適!イーサネットポートは2つあるのでプローターとしても最適!
私もGPS MAP 1222XSVをフロントで使用しております。
GPS MAP722 plus(7in) →170,000
GPS MAP922xs (9in) →199,000
GPS MAP922 plus(9in) →221,000
こちらはGPS MAPシリーズの7inモデル9inモデルになります!他のGSP MAPとは違い「イーサネットポートが1つ」しかないのがデメリット!1つしかないのでライブスコープを使用するとポートが足りなくなります!ネットワークを組みたい場合は外付けの5ポート(ネットワークポート拡張ハブ)44,000が必要となります。 「GPS MAPシリーズ」でライブスコープモニターを小さくしてコスト抑えたいユーザー様向きのアイテムとなります。 すでに5ポートを使用しているユーザー様にはおススメですね。
なお、こちらのアイテムはサイドビューの回路が入っておりません!
予算で選ぶライブスコープ端末!ECHOMAPシリーズ編
ECHOMAP ULTRA122sv(12in) →390,000ECHOMAP ULTRA122sv(12in) →270,000GARMIN魚探は大きく分けて上位機種の「GPS MAPシリーズ」中級機種の「ECHOMAPシリーズ」下級機種の「ストライカーシリーズ」の3つにわけられます!そして、今回は「ECHOMAPシリーズ」のご紹介!こちらのECHOMAP ULTRAは、2019年に最も売れたGARMIN魚探になります!エコマップシリーズになかったイーサネットポートが2つついており、バージョンアップで今までできなかったネットワークでのクイックドロー(自動等深線作図機能)共有が可能になりました! また、GPS MAP84シリーズにしかなかったIPS液晶が搭載されており、非常にお得感のあるコスパ最高のアイテムになっております! TKDガイドではこちらの「エコマップUltraシリーズ」をおススメしております!また、GARMINエレキフォースにビルドインされているメガ振動子「GT54振動子」も使用可能!
ECHOMAP 92sv UHD(9in)→170,000ECHOMAP 72sv UHD(7in)→136,000新たに発売になる「エコマップUHD」!イメージ的には今まであった大ヒット商品「エコマップplus」に追加してメガ振動子の「GT54振動子」が使用できるようになったモデルとなります!イーサネットポートは1つとなりますのでネットワークを組んでライブスコープを使用する予定のユーザー様は5ポート(ネットワークポート拡張ハブ)44,000が必要となります!※GPS MAPシリーズとの共有はできません
ECHOMAP plus95sv (9in)→139,000ECHOMAP plus75sv (7in)→109,000大ヒット商品のエコマップplus!バージョンUPでクイックドローの前後共有ができるようになってから更に人気がUPした感じ!2018年~2019年で最も売れた魚探でしょう! もちろんライブスコープも使用可能!ただ、イーサネップポートは1つです!ただ、前後でエコマップplusでネットワーク!そしてフロントにもう一台追加でライブスコープ専用にエコマップplusなんてユーザー様も増えましたね!※GPS MAPシリーズとの共有はできません
ライブスコープデビューあなたなら何を買う? 予算は?
ライブスコープ振動子は「300,000」どの端末とセットにしますか?
「はじめて魚探を買います」そんなあなたには・・・・・・「ライブスコープ」と「エコマップUltra」のセットがおススメ!イーサネットポートが2つ付いているのでライブスコープを使用しながら他のエコマップシリーズとのネットワークが可能! 今後の進化も考えてエコマップUltraにしていて後悔無し!
予算
ECHOMAP ULTRA122sv(12in) →390,000+300,000=690,000ECHOMAP ULTRA122sv(12in) →270,000+300,000=570,000
「エレキレイクで使用します!」そんなあなたには・・・・・・「ライブスコープ」と「ECHOMAP 92sv UHD」のセットがおススメ! もちろん「エコマップUltra」とのコンビでもOKです!ただ、ネットワークを求める事の少ないエレキレイクではイーサネットボートが1つしかない「エコマップ UHD」でOK!なぜ「エコマップplus」じゃないの?って方も多いでしょう? やっぱりGARMINエレキ「フォース」にビルドインされている54振動子を使用できる「エコマップUHD」がベスト! エレキレクではワイヤレスペダル&アンカーロック機能が使える「フォース」がおススメですからね!
予算
ECHOMAP 92sv UHD(9in)→170,000+300,000=470,000ECHOMAP 72sv UHD(7in)→136,000+300,000=436,000
既に「GPS MAPシリーズのGARMINユーザー」の方は・・・・・・「ライブスコープ」と「プロッター」がおススメ! 前後でGPS MAPシリーズを使用!ライブスコープと同時に端末を追加導入するユーザー様にはジョグモデルの「GPS MAP1222プロッター」や「GPS MAP1222 Touch プロッター」でコストを抑え「12inの大きな液晶」でライブスコープを使用するのがおススメ!
予算
GPS MAP1222 Touch GPSプロッター (12in) →419,000+300,000=719,000
GPS MAP 1222プロッター →349,000+300,000=649,000
最高の機能を!そんなあなたには・・・・・・84シリーズですね!私も使用しておりますが、IPS液晶でとってもきれいな液晶画面にタッチもサクサクでめちゃめちゃ快適!アクティブキャプテンで携帯とのリンクも可能!「どうも武田です」でご紹介中の動画も携帯端末で録画可能!
予算
GPS MAP 8412XSV(12in) →629,900+300,000=929,900
GPS MAP 8410XSV(10in) →449,900+300,000=749,900
最安キッドはこれだ!ライブスコープだけやりまぁ~す! といっても、この安さでオールインワン振動子のGT52もインストール可能!ライブスコープ+サイドビュー+ダウンビュー+チャープ+チャートも使用可能!
予算
ECHOMAP plus95sv (9in) →139,000+300,000=439,000ECHOMAP plus75sv (7in) →109,000+300,000=409,000
最終的にどこで買うのがおススメ?
GARMIN魚探は端末がいっぱいあります。私も勉強するのが正直大変・・・・・教えていただく事が沢山あります! いくつか端末をご紹介させてもらいましたが、結局は購入する店舗さんに、あなた自身が何を求めているか?何を買えば良いのかを相談していただくのが一番! 高い買い物です!絶対に後悔してもらいたくない!そして、魚探を最大限に活用してもらいたい!技術力と知識を持った店舗での購入をお勧めいたします!
GARMIN魚探の取り扱い店舗
ハーツマリンさん(霞水系)
今年もTOP50の試合でお邪魔したときに、大変お世話になりましたハーツマリンさん!魚探専門のスタッフ高橋さんが実機を見比べながら色んな魚探を紹介してくれます!自身もバスボートを所有する「釣り大好きアングラー」なので、細かな性能の違いや使い方なども紹介してくれます! また、専属のGARMINプロスタッフ早野プロも在籍していることから、常に最高峰での魚探の使い方や機器の操作なども情報として提供してくれます!
魚探購入前に早野プロのガイドに行くのもおすすめです!
センターフィールドさん(河口湖・山中湖)
センターフィールドといえばGARMINでしょ!ってくらいGARMIN魚探に詳しい店舗さんになります!JBクラシックで河口湖にお邪魔した際にも大変お世話になりました!また、Mrガーミン(佐々一真プロ)が所属という事もあってGARMINのNEWアイテム情報が沢山!購入してからも手厚くサポートしてくれます! ハーツマリンさん同様、魚探購入前に所属の佐々プロにガイドしてもらう事をおススメいたします!もちろん購入してからも!
エレキの修理屋さん(関西エリア)
毎年恒例行事となったエレキのメンテナンス!一年酷使したエレキをバッチリメンテナンスしもらうのはエレキの修理屋さん!レンタルエレキユーザー様が非常に多いイメージですが、もちろんGARIN魚探もお詳しいですよ!出張での取付もやってくれるので気軽にお問い合わせください!
North Waveさん(琵琶湖)
ローランス魚探イメージの強いNorth WaveさんですがGARMIN魚探にもお詳しい!もちろんご自身でライブスコープも使用するNorth Waveさんはバスボートのネットワークから配線面までサポート!大容量になってきた最近の魚探システムでも安心してお任せ!
株式会社フュージョンさ(琵琶湖)
レンジャーボートといえばフュージョン!私のレンジャーボートもフュージョンさんでお世話になっております!また、マリーナのオーナー様にもGARMINユーザー様も多くフォース&ライブスコープユーザーが急増しております。
また、フルサイズバスボートレンタルの「トライトン21TRX」にもエコマップplus95+ライブスコープが装備されておりますので体験可能!
G2プロダクトさん(中国エリア)
中国地方を中心にGARMINユーザーの多いG2さんはステーサー、ウィザード、サウザーの小中型ボートからバスボートまでリギング可能な店舗さんです!GARMIN魚探に詳しくお悩み相談もバッチリ!
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