6月にデリバリー開始となっておりますエコマップウルトラを本日より導入です。
今までは上位機種である84シリーズでしか使用できなかった「ライトライブスコープ」をエコマップウルトラは使用可能に!
ライトライブスコープをハミンバードの360に取付、前方のみをとらえ続けるようにセッティング!
一番上のGPSマップ1222xsvではライブスコープをフルに活用! 下のソリックスG2Nでは360を中心にチャートとウルトレックスのリンクシステムを活用! 右のエコマップウルトラではライトライブスコープを360に取付、常に前方だけを写し続ける内容!これはスポットロック時にかなり有効な取付方法だと感じました!現状ではフロント魚探3枚でこの様な役割分担となっております。
実際に初めて使用した「ライトライブスコープ」ビームの幅が30°というのは少し物足りないだろうな?と考えておりましたが、想像以上に武器になりますよ!
30万円のライブスコープに抵抗のある方は、97,200円のライトライブスコープを強くおススメいたします。おススメなフィールドは、4mほどの琵琶湖や河川!シャローレイクのカスミ水系など!30°の「死角」をデメリットとしない「シャローレイク」には何ら支障なし! また、ディープがメインとなる檜原湖などのスモールレイクや琵琶湖北湖のディップパターンなどでは振動子を「真下」にして対応すれば立ち木やオダのシューティングも可能に!
詳しい詳細やスペックなどは、Mrガーミンやハーツマリンさんが丁寧にご紹介してくださっておりますのでご覧ください!
ライトライブスコープの記事はこちら→ 「Mrガーミン」「ハーツマリンブログ」
これからは、エコマップウルトラやライトライブの有効性など実際に現場で感じた使用感をご紹介させていただきます。
琵琶湖釣果 HUシリーズでローライトパワーを満喫
ボトム展開に陰りが見えてきた先日! ローライトパワーを利用して巻き展開! こちらはインサイドでの「ラオラ」推進1mをストレスなく巻けるのがラオラの特徴! 簡単に言えばバイブレーションの中でもシャローを攻略できるタイプのバイブレーション!
沖にはいった濁りを利用して「HU400」のクラインキングパターンにもチャレンジ! 大好きなライムチャーとへの反応が良好!
HU400だとボトムをタッチしてしまうので、あえてHU300の中層食い上げパターンへシフト! コンディションの良い個体がガッツり食い上げて来てくれたナイスローライトパワー! 明日晴れたら厳しいパターンですが、ローライトを存分に楽しんだパターンとなりました。
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