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カナダ藻の新芽

このようにオオカナダ藻や小カナダ藻、場所によってはセンニン藻のしっめを意識して釣りを展開しております。特にオオカナダ藻の新芽は浚渫エリアの角に残っており底から上記画像のように新しい新芽が生えてきております!

下物浚渫

こちらの画像は昨年の11月26日に撮影したものです。今現在のウィード画像とは異なりますが、例として使用します! よくある下物や木浜の浚渫エリア! 浅い場所と深い場所と地形に起伏があるのが特徴です。

緑のラインがカナダ藻

浚渫エリアの中でオオカナダ藻が残りやすいのは上記画像の緑ライン! 浚渫のエッジです! よく釣れる浚渫ハンプには必ずと言っていいほどエッジにカナダ藻が生えています! 更に良いスポットはハンプ一面がハードボトムのようにゴリゴリとカナダ藻が生えており、ハミンバードのサイドイメージでスキャンすれば比較的簡単に見つけられることができます!

ボートポジションとアプローチ方法

そんなスポットをジグやテキサス(僕はジグヘッドですが!)で意識して狙う事で、オスとメスを釣り分ける事が可能です!  浅い方へキャストを行いカナダ藻の生えるエッジまで丁寧にアプローチ!エッジが終わっても回収せずにブレイクを丁寧に狙う事で一段下にポジショニング(赤い丸)するメスも狙う事が出来ます! メスが上に乗っかるタイミングは自然と浅い方で釣れてくれますが、基本はオスが先にバイトしてくる事が多いのでメスを狙う場合はバイトが遠いのを我慢してブレイク周辺から下を丁寧に狙ってください! 僕は沢山釣れる方がいいので沢山釣れるオスを釣ります(笑)

浚渫ハンプをAE+ハートテール! プロトジグヘッドで攻略

AE+ハートテール

浚渫のエッジからフラットを探る場合はバレッジスイマーAnotherEdition1/4プ+ハートテールを使用して広範囲を狙います!その場合、フラットでバイトがあったのか?ブレイクの深い側でバイトがあったのか?など、バスから返ってくる答えを確認しながら釣りをします! 次の一手に繋がる大切な情報です。

プロトジグヘッドでメスをキャッチ!

バスの反応が良いハンプや実績のあるスポットはプロトワークのジグヘッドなど丁寧に釣っていきます! この季節は、アクションの違いでオスが反応したりメスが反応したりする場合が多々あります! あまり動かしすぎずステイを長くとって丁寧に探るのがメスを狙いには有効です!

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