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先日の魚探・地形ガイドでヘリックス(ハミンバード)とHDS(ローランス)のサイドイメージとストラクチャースキャンを使用し、同タイミングで沈船を撮影してみました! 同タイミングなので速度(自船の進むスピード)は同じ9キロです!

先ずはヘリックス魚探! 9キロの速度に対して送りスピード(チャートスクロール速度)は5になります!

そして、HDS gen3はこんな感じ!もちろん自船の速度は9キロ。今現在(バージョン6.0)ではストラクチャースキャン&ダウンスキャンの送りスピード調整は固定されていてハミンバードのように調整できません! 是非、バージョンUPで送りスピードの調整を導入して欲しいですね。

このように、HDSは安定感のあるワイドビームな沈船に、ヘリックスはスキニーな走りのよさそうな沈船に写ります!同じ沈船なのに(涙)”送りスピードの調整ができるか?できないか?で沈船の写り方が大きく変わります! ちなみに、ローランスの方で魚探掛けをする場合だと速度を7キロほどに調整すればヘリックスと同様に安定して写すことができます! 基本的には7キロ程で魚探がけをすることが多いので、ちょうど使いやすい速度に調整してくれているのかもしれませんね。

ちなみに、ヘリックス魚探では「チャートスクロール速度」設定で送りスピードの調整が可能!釣りをしている時は2~3(フロント魚探の設定)!エンジンで魚探掛けの場合は4~5(コンソール魚探の設定)といったイメージです。

送りスピードの設定で沈みものの規模や形のイメージが大きく変わります!まずは、ヘリックス魚探であれば7~10キロでチャートスクロール速度を5に!ローランスであれば7キロ程に自船速度を調整して魚探がけをしてみてください!

 

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