2017年9月13日秋の野尻湖です！ 昨日の野尻湖ではワカサギを狙わず浮きゴリをメインにパターンを組んだのですが・・・・・というのも、ワカサギの映像が、全くと言って良い程なかった為。
その為、上記画像のようなゴリをフィーディングしている映像だけを探しガイドを行っていきました。
ただ、今日の野尻湖にはワカサギが・・・・・たまぁ～に現れるんです（笑）しかも、ゴリバスを狙っているタイミングで（涙）勝手なイメージですが琵琶湖のメインベイト＝ブルーギル！最も栄養があってお腹いっぱいになる高カロリーなやつです！それが野尻湖だとワカサギ！ ゴリを食べているタイミングでワカサギが入ってくると、バスの目線が↑から↓に・・・・ 右に左に（涙）ハチャメチャです。
ウィンディ―サイドでゴリバスを狙っていたら突然スモールがきて上記画像に！ 青丸がワカサギ！黒矢印が上を向ています！これはワカサギボールをスモールが食い上げた画像！ そして、緑丸、右のワカサギボールに上から下に向けてスモールが突っ込んだ画像！ 薄っすら線が入っています！ワカサギに気を取られる赤丸のスモール達！ 紫丸の浮きゴリ達は「ワカサギさんありがとう！」そんな画像です！ こうなったら、釣るのが大変！
サイドイメージに映るワカサギ！ ワカサギも中層に映れば映る程、明確に映ります！ もちろん、ボートの左右40m向うを回遊していても設定しだいでキレイに映す事が可能です。
ただ、浮きゴリ！ボトムベタのベイトに関しては左右上下サイドイメージでは写しにくいのが現状です！今のところですが。という事で、2ⅮのSwitchFireを起動させた映像は絶対必須になります。
先ほどもお伝えしましたが、サイドイメージは上下に広がるワカサギを移すのが大の得意技！ ワカサギレイクでは絶対必須です！ もちろん冬のワカサギ釣りにも重宝するでしょうね！
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