連日夏日となっている琵琶湖! 水温上昇で産卵から回復傾向にあった個体もどんどん回復!ウィードも光合成して、どんどんのびのび太君です!
そんな状況下の琵琶湖では縦に長い「ささば藻」や「エビ藻」がキーに! 特に日中の無風状態では重宝するウィードです!是非スライドフォールジグ5g+ワイド4やワイドホグ4のフリーリグなど試してみて下さい!
※「コジコジガイド」がウィードの種類をわかりやすく説明してくれているのでご紹介↑
風が吹けばキャロ展開! 良型を狙うにはやっぱりキャロが効率的! ウィードの生える地形的変化を丁寧に流すことでバイトを得られます! 基本は風に流されながらのズル引きになりますが速度を大切にしております! 「1キロ」これをベースにスピード調整する事が大切です!
釣れるスポットには多くのベイトが! 今年はこのようなシャイナー系のベイトフィッシュがかなり豊富! それに伴いバスの回遊性がかなり高まっている気がしております! 無風時はウィード周辺に身を寄せ、風が吹けば浚渫のエッジや深場などにポジションをかえる傾向にあります! こちらも意識して釣をすることが大切ですね。
♦使用タックル
HUMRS-69L
LENGTH 6’9″,LINE 3-6lb,LURE1/32-1/4oz
リール:ツインパワー2500
ライン:エクスレッド5ポンド
リーダー:スムーズロック2号
ワーム:ワイドツインテール2.7
シンカー:バレットシンカー2.7g
フック:流儀 スタンダード2/0
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