昨日に引き続き好調をキープしている北湖のディープシューティング!
イメージ通りのタイミングで口を使ってくれる今の琵琶湖!最高です。 スピニングでのフィネス展開ではあるものの、これでしか食わせられない世界がここにはある。トーナメントで学んだ技術をここにフィードバック!
バイトが遠くなったタイミングでシューティングからアプローチ方法をキャスティングにチェンジ! 今まで口を使わなかったサイズがバイト! これも学びですね!
シューティングの流れ!
ゲスト様が2人の場合はこんな感じでポジショニング!
僕はフロントでテレビゲーム・・・・ みたいな感じ(笑)湖上のデイトレーダーとお呼びください!
先ずはハミンバードの360!これでベイトのいる方向を確認!
ライブスコープでベイトとバスを写しながらエレキで近づいていきます!
真下を通りすぎてルアー導入・・・・ とっ言いたいところですが。
注意していただきたいのが、これ↑ エレキの真下がオレンジ矢印!そして、ゲスト様が立っているボートリアデッキは約5m程後ろ! ということで、青い矢印の場所にスポットが来てからルアーを導入です!
※湖流の方向や風の無理!引っ張る方向でルアーを導入するタイミングは変わります!
今日からですがローランスの画面を、このように3分割にしてみました! 画面左はキャストサークルを20~25mに!画面中央はダウンスキャン!画面右はチャートを広くして全体を把握します!
注目すべきはダウンスキャンの振動子! こちらのソナーはネットワークを経由してリア(エンジン側)にある振動子を見ています!すなわち、本日であればゲスト様が立っている位置に設置している振動子!
ライブスコープの白矢印とダウンスキャンの赤矢印は同一画像だということです(実際の画像とは異なりますのでご了承ください)このタイミングでルアーを導入すれば・・・・・
こちらの画像はモロコの群れにバスのスクールがフィーディングに入った画像!上からルアーを入れれば高確率で釣れます!実際にゲスト様がボテボテのバスを釣りました! 黄色い丸がモロコ!サイズが大きな白丸内がバスです! このように魚探を活用し秋の北湖を楽しんでみてください。
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