昨年より使用頻度が増えてきている東レのルアーPE。
今回はスピニングタックルでのメタルバイブについて書いてみたいと思います!
ここ最近ではSTS‐65ML(春~夏にかけてウィードの濃いエリアでジグヘッドを使用するスピニングロッド)にルアーPE+エクスレッドの6lb~10lbをリーダーにリアクションボムの5ℊ~7ℊをセットしてシャクるのがマイブーム。それは、以前にも紹介したようにメタルバイブであってもベイトタックルよりスピニングの方が繊細にアプローチできる!という理由から!
今冬はピンスポット狙い=スピ二ングでのリアクションボム!といった感じ、広範囲を探る場合はベイトタックル、ピンスポットはスピニングタックル!といった使い分けをしている!
前回も使用した映像だが、このように魚探映像にバスがびっしりうつるスポットはベイトでアプローチするのではなくスピニングメタルの出番!
そのスピニングメタルによるピンスポット狙いに欠かせないアイテムが東レ・ルアーPE。この釣りにPEを使用しない理由がない・・・・
PEラインのように伸びがなくヨレにくいラインはスピニングタックルでのメタルバイブに最適! キャスティングでのアプローチでも遠くでバイブするルアーのアクションが明確に伝わってきて、メリハリのきいたリアクションを生み出すことができます。
ただ、メタルバブにPEラインを直結してしまうとフォール時にトラブルの嵐となってしまうので、必ずエクスレッドでリーダーを組むのが必須となります。
ちなみに・・・こちらのゲスト様はベイトタックルにエクスレッド14lbのタックルで55cmをキャッチ!
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