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エリア移動の基準 AE3/16+ワイド4

3月の後半に入りスイミングジグ・ラバージグ・巻物・ライトリグと様々な釣り方でバスをキャッチする事ができるうよになった琵琶湖! ただ、バスからの答えが返ってくるからこそ強く意識している事が、「エリアを分析」と「エリア移動」のタイミング!これらを判断するにあたって「基準」としているのがバスのコンディションです。

AEワイドフィッシュ

こちらはゲスト様がAE3/16+ワイドでキャッチしたバス! いいサイズのバスですよね。コンディションも悪くなさそうです!ただ、このバスをキャッチするまで、のらないバイトミスが多々ありました!

AE3/16+ワイド4

そして、AE3/16+ワイド4でハードボトムをゴリゴリしてキャッチした一匹! (上記バスと同エリアです。)

頭ガジガジ

 

頭ガジガジです! これは、産卵期によくある行動でバスが頭を噛みあう事でできた傷だと思われます!こうなるとバスの優先順位は「捕食」ではなく「産卵」となっている事が多くバスのキャッチ率が下がります! これは僕の中でエリア移動をする判断基準の一つとなっています!

パーフェクトボディー

こちらは昨日釣れたグッドコンディションのバス! このコンディションのバスが釣れたという事はエリアが生きている!タイミング合っていると考えます!このようなバスが釣れるスポットは状況に合わせてルアーローテーションを行ったりタイミングを変えて入りなおしたり!一日の中で軸となるスポットになる事が多いです。

少しスキニーバス。

ただ、同タイミングに釣れたこちらの50UP!少しスキニーです! これっているのは色んな状況のバスが混在している事を意味しています!このようなコンディションのバスが釣れ続くようであれば近いうちに「このエリアが終わる」という事がよくあります。

活性の高いバス!

単純にアベレージサイズが下がってしまう!そんな時もエリア移動のタイミング基準です!沢山釣ってグッドサイズを混ぜるという事もありますが、基本的に釣れるときはエリアで最も良いコンディションのバスが優先的に反応してくれると考えています!これらの考え方は人によって違いはあると思いますが、僕自身はそのように「決めつけ」てエリアの判断をしています。 もちろんエリア判断だけではなくルアーのアクションやスポットへのキャスト角度など細かな事に繋げています。

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