昨日は暖かい雨予報だったので、期待値がMAXで琵琶湖に出撃したのですが・・・・見事に裏切られた（涙）
スイミングジグの使い方【バレッジスイマージグ編】プリスポ・琵琶湖ボート・オカッパリ対応【寄稿・from武田栄喜】
頑張ってバレッジ投げたんだけどなぁ～ 雨が冷たすぎた（涙）？少しクリアアップしすぎたかぁ？悔し～
バレッジを巻くエリアの条件
オオカナダ藻
いいエリアにはしっかりとウィードが残ってますね！バレッジを巻いているとコリン×２とジグが抜けてくれるのが上記画像のオオカナダ藻です！
DSのウィード画像
緑丸のように、この時期でもウィ―ドの高いスポットやウィードエッジを起点にエリアを絞っていきます！ 今のタイミングに釣れなくても上記画像のようなスポットは必ずいいタイミングがやっていきます！
広範囲を魚探掛け
走行時はスクロール速度を上げる！
ウィードの多いスポットを探すには、大きくエンジンで移動する時にもスクロール速度を上げて広範囲を魚探掛け！ ざっくりでもウィードの量を確認する事でエリアの見落としを少なくします。 ※走行中は他のボートにも十分注意して走行してください！安全第一です。
DS画像でベイトの有無を確認
また、ウィードの有無だけではなくベイトの存在も大切です！ 今年は例年以上に鵜の量が多いので心配ですが、鵜の多いエリアには確実にベイトが入っています！ 捕食モードに入ったバスにはバレッジスイマージグがとっても美味しく見えているはずです！
春はレッドインパクト
ベイトの多いエリアはウィードに当てる事を意識せず、ベイトのレンジ合わせてバレッジを巻いてください！ ベイトが多くバスの目線が上にある場合はトレースレンジが多少上でも食い上げてきてくれます！ 食い上げてくれる個体ほどコンディションの良いバスが期待できますよ。
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