釣果好調なディープエリアの沈みもの! もちろん、好調なのには理由がある!まずは日々の気温変化(状況変化)を感じにくい事が条件=コンディションが安定しているって事が大切! これは初春のバレッジゲームも同様で三寒四温の「温」最終日の「夕方」とか、夜中から雲が多くて、朝から暖かい日なんかは爆発の予感! もちろんコンディションの安定しやすいディープエリアでも風の強い荒れた日は食いが渋くなる傾向にある為、どんなタイミングでもディープが簡単に釣れるという訳ではないのでご注意を!
このように↑ベイトが豊富に写るスポットには何らからの変化がある! ベイトが多く写るエリアには湖流が巻いていたり、流れが変化していることが多く、ちょっとした水深の変化やボトム形状の違いがみられる!
現にベイトのが多く写る上記画像(サイドイメージ)右下部分(赤丸)はボトムが白く写り、ボトムが硬い感じに映っている!
これは流れが変化する証拠であり、障害物が流れて溜まりやすい条件にもなる! それは=バスの餌となるベイトフィッシュが集まる条件にもなる!
オダなどの障害物には多くのエビが群れる!
浮ごりの一種で琵琶湖の固有種である「イサザ」回遊性が高いが、エビ同様にオダなど障害物を好んで回遊している。
そんなスポットは流れに乗ってワカサギなんかが群れて入ってくる!
もちろん、モロコなんかも入ってくる! ちなみに、モロコとワカサギは魚探上にはボールで映る為、見分けるのが難しいがワカサギよりモロコの方が硬い為、強く(白く)写る傾向にある! それに対してワカサギは霧のように写ることが多い(※ボートを止めて釣りをしている場合は強く写)
そうなると・・・・ハスや!
ウグイや!
ニゴイ!
ブル―ギルに!
バス・・・・
そして・・・・・・
釣り人が集まる!といった一連のサイクルだ!
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