リングテキサスを使用しているエリアは、基本的にウィードフラットの中でも背の高いセンニンモや小カナダ藻の新芽が生え始めたエリア。
朝一や夕方はもちろん、風の吹いたタイミングなどはバレッジのメインエリアにもなっており、御覧の通り小カナダ藻の新芽が引っかかってきます。 それ以外になると基本はオロシモの浚渫エリア。
穴の近くにあるフラットのハードボトム!リングテキサスで丁寧に釣っていく事でバイトの遠い時間も比較的コンスタントに釣ることが可能です。 それでもバイトの出ない場合はジグヘッドやネコリグなどライトラインでスローに釣ることをおススメいたします。
キャストしてステイ!ズル引きステイ!ウィードに絡めば、ホグしてステイ!基本ロッドは縦さばきでステイは5秒から10秒の間キッチリ止めます。 ロッドをアックションさせてステイの前にラインを巻きすぎてしまう方は、残念ながら釣れません。キッチリラインをフリーにして止めたくださいね。
ハミンバードの2Ⅾ映像にサイドイメージ画像!サイドで見るとハードボトムエリアをしっかり見分ける事ができます。2Ⅾ映像でもきっちり2次反射を確認する事ができるエリアがリングテキサスの条件です。
おまけ画像! 浚渫のフラットにある堀残しのハンプ画像です。
そのハンプにエリと思われる画像です。
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