私自身、長期間にわたりハミンバードの「360振動子」を使用してきましたが、どうすれば「簡単」に「キレ」に「誰にでも」使いこなせるか?どうすれば伝わるか?それが課題としてありました。
その中で、私の行きついた一つのパターンは「コントラスト」を触らない! コントラストを初期設定の10のまま「コントラスト=10」にする事で、比較的簡単に画像の綺麗さを管理する事ができます。 細かな微調整は全て「感度」で調整!
だったんですが・・・・・・
メガ360は違った・・・・
メガ周波数を使用するとどうしても周りが暗くて見にくい・・・・ 「画像飛ばない」なんて表現をしますが、これは「メガ」だからだろうなぁ〜 どちらにしろメガ360に変わってから「455」も綺麗になってるし、武器になるのは「455」か?なぁ〜んて思ってましたが・・・・・
そんな事なかった!30mでも綺麗に写る〜 445と比べれば多少暗いけどね。
これって言うのは、今まで固定していた「コントラスト」を低く設定する事で綺麗に写す事が可能に!
逆にコントラストを上げると・・・・ やっぱ見難い・・・
もちろん水深や底質によって設定を調整する必要があるんですが、メガ360の「メガ周波」はコントラスト3〜5程で調整し、後は感度調整とバランス見ながら設定していくのが良いようです。 とにかく「メガ周波」に関してはコントラストと感度のバランスが重要なようです。
しっかり調整ができれば上記画像のように13mにある深い沈船も綺麗に写す事ができます。
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