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TOP50最終戦の檜原湖では2パターンがメインになりましたが、一つは「活躍したタックル①」で紹介したように「赤マッカ61XULST」を使用したダウンショットリグのシューティング!そして、もう一つのメインパターンが「HUMRS‐69L」のロングキャスト性能を利用した「表層i字形パターン!」

琵琶湖でもワカサギ狙いのバスに対して「ジジル」などの表層系ルアーが人気のパターンですが、「HUMRS‐69L」は釣果を伸ばす上で最も大切な「飛距離」と、遠くでバイトに持ち込んでからの「バットパワー」を兼ね備えた一本で、PEラインを使用してもトラブルが極めて少ないのが良いところです。 また、檜原湖でも多用する事の多い2.7g前後のキャロライナリグに最もベストマッチ。

HUMRS-69L

LENGTH 6’9″,LINE 3-6lb,LURE1/32-1/4oz

リール:2500番 シマノ社スピニングリール

ライン:ルアーPE 0.6 

リーダー:スムーズロック1号 1m程

フック:ピアスフック ダガー#10

ルアー:ジョーダン65

ウェイインした5匹中、表層系ルアーでキャッチしたのは850gの一匹だけでしたが、表層のワカサギを意識した良型の個体に的を絞ったパターンという事で、今大会はかなりドキドキした試合展開となりました! 大会前でのプラクティスでは表層水温も18度前後と比較的高めで、ワカサギの溜まるウィンディ―サイドでは高確率でバイトをえておりました。ただ、「晴れたり」「無風」「水温低下」という状況では反応が著しく悪くなる為、試合中は条件が揃ったタイミングのみチャレンジ!

結果、ジョーダン65でキャッチした850gのバスは「水温上昇」し始めた12時過ぎ+「風が吹き始め」湖面がざわついてきたタイミングでの結果!檜原湖中央の中之島南のハンプトップでの一匹となりました。

i字系で必要な要素の一つに、圧倒的な飛距離があります!HUMRS‐69Lのロッドレングスとバランスも大切な要素ですが、さらにルアーを遠くへ飛ばす!そして掛ける!為にはPEラインの存在は欠かすことができません!大会時ではルアーPE0.6を使用!リーダーにはスムーズロックの1号を1m程使用しました!

TOP50第5戦 檜原湖戦 活躍してたタックル紹介①!

今回は出番のなかったフリーリグ&フットボールパターン

琵琶湖でも多用しているワイドホグ3.3や4inのフリーリグや檜原湖ではド定番になってきたツインテール3.3をセットしたフットボールパターン!このての釣りは個人的にリズムが合っていて好きなんですが、クオリティーフィッシュの目が「表層のワカサギ」になってしまった為、今大会期間は全くと言ってよい程出番はありませんでした・・・・・ 「残念」

この手の釣りには欠かす事のできない来季4月発売予定のプロとロッド「HUMRC‐65MHST」同時進行で開発が進んでおります!クロー系ワームとの相性は完璧です。

TOP50第4戦エバーグリーンcup 予選落ち。(タックル紹介)

まだまだ細かな調整を行っている段階ではございますが、日々の琵琶湖で感じてきた異常なまでにバスが反応してくれる「アクション」そんな動きを最大限にフィードバックさせたアイテムに仕上ていきます! これはTOP50第2戦の遠賀川で日々のもやもやとした感覚が確信に変わったからです! そんな私の「わがまま」をハイドアップからリリースさせていた来ます!

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