岩と岩の間にサスペンドするバス!ライブスコープの距離を36mにのばしても、しっかり岩の規模や距離感!そして魚の存在にも気づきます! 今現在、琵琶湖でライブスコープを使用する場合は、前方の距離を20m~40mほどに設定する事が多くなっております!
黄色い丸が岩!岩と岩の間に写っている青い矢印の下がバスになります!
深場でのシューティング時
とは言っても、前方の距離が遠すぎるとキャスティングを決めるの難しいように、自分のルアーを映すことも難しくなります!写っている魚の判別やルアーへの反応を見るには前方の距離を15m前後にして使用すると、より正確で鮮明な情報量が入ってきます!
経験上、ライブスコープに写る魚群はブルーギルの群れ!ギルも涼しいスポットで群れているようです!
水温躍層も一目瞭然
ライブスコープでは魚の有無を確認したり、魚種を判別したり!ストラクチャーの規模や距離を把握したり!ルアーのアクションや反応をうかがう! なぁ~んていう使い方だけではなく水温躍層もバッチリ!
白い枠で囲んでいる中にラインが入っております! これが「水温躍層」その水温が変化しているラインより上になんらかの魚がサスペンドしているのがわかります!
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