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ユスリングデビュー
ハイドアップメンバーの「たまらんばい永野ガイド」が釣りまくっている「ユスリング」ってのを、自分なりに分析して使ってみました！
大潮が絡んできた今週末！フットボールヘッドのスイミングアクションからボトムをしつこく狙えるユスリングへパターンをシフト！ バスが好みそうなハードボトムの上や地形的変化！ウィードエッジなどをロッドを少しずつ揺すりながらのアクション！
使うは流儀の「ビフテキシンカー3.5g」に「スタッガー4in」！フックはいつもの流儀「スタンダード5/0」です。
♦使用タックル
ロッド:HUMC-67MH
リール:スティーズA こだわりのSLPカスタム
ワーム:スタッガー4
フック:スタンダード5/0 流儀
シンカー:ビフテキ3.5g 流儀
ライン：エクスレッド16ポンド
ユスリング講座
釣り方はスロー。デッドスローユスリングです。
基本ただゆっくりゆすりながらズル引いているだけですが、リグを沈め、ロッドを横捌きでトントントントンラインを張ったり緩めたりしながらボトムを丁寧に引っ張ります。
基準は、一回の「トン」でリグが1㎝進むイメージ。
つまり10回トントンして10cm進むくらいのスピードということです。やると分かりますが、相当スローです。
ボトムの変化を少しでも沢山拾う為にロッドは横(下)捌き。小石一個でも変化を拾ってやるという気持ちで引いてください。
これを、デッドスローユスリングと呼んでます。張ったり緩めたりしながら、というのがキモで、張りっぱなしでズル引いても、バスにうまく吸い込まれず、バイトがあっても乗りません。
でも、トントンの力が弱すぎても釣れません。。。
上記記事は「たまらんばい永野コピペ」
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