連日好調な、なぎさ公園前の北湖ディープですが、ディープだからこそ確実で精度の高いキャストが求められます!
その精度の高いキャストを可能にするのが、ライブスコープの仕事! ライブスコープはバスが写ったりベイトが写ったりと、情報量は多い、ただ、情報量が多いがゆえに自分が何をすべきか? ライブスコープに何を求めればよいのか? 特徴を活かし、目的を明確に持って使用する事が大切です。
私が北湖ディープでライブスコープに求める事!
先ずは、ベイトとバスがリンクしているか?
上記画像のようにベイトフィッシュとなるモロコとバスがリンクしているのか?ということを見てください!バスがフィーディングに入っているということが最も大切!アドレナリンが出ている個体はイージーにバイトしてくれます!
ベイトに対してのバスの量やサイズ感を確認します! また、バスがベイトを上下どちらに追い込んでいるのか?こちらも同時に確認です! 上に捕食している場合は巻物にも反応してくれます!
狙うべきスポット!
上記画像の中でもベイトやバスが基準にしてるスポットがあります!それは「沈み物」この画像の場合はオダになります!これを基準としてベイトやバスが集まります
沈み物との距離感!自分のキャストがどの程度飛ぶのか?
これらをライブスコープを通してマメに確認してください!自分のキャストがどれくらい飛んでいるかは、投げてみればわかります!ライブスコープにルアーが写りますから! ちなみに、ダウンショットなら、シンカーとワームが!ばっちり写りますよ!
本日の釣果 トルキーストレート大活躍! 短日、ロクマル2匹。
今年の春にプロとワームのヘビダンで61㎝の自己記録を更新したゲスト様! 今回は北湖ディープのシューティングで62㎝をキャッチし再び自己記録更新!
と思ったら、再び12mの北湖ディープで61㎝! シューティング恐るべし!
本日好調だったのがトルキーストレート4.8のホロスパークシャッド! 5gのダウンショットリグでした!
ラインはエクスレッドの4.5ポンドに8ポンドリーダーの組み合わせ!
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