NME2000のネットワークを通して、ローランス魚探、ハミンバード（ソリックス）魚探、ガーミン魚探をネットワーク！ もちろん、ウェイポイントの共有はできないのですが、NME2000で繋がっているヤマハSHOとのインターフェイスや、ヘディング機能内蔵のGPSアンテナ「POINT‐1」は共有可能！
ということで、前後で使用しているガーミンGPS MAP1222XSVではGPSアンテナ＆ヘディング機能を、NME2000を通じて「POINT‐1」を使用しております！
その際にはガーミン魚探での設定に注意が必要！ まずは、POINT‐1にわりふられている「製造番号」を把握し、番号を確認した上で、緑で囲んである「名前：」に名前を入力してあげる事が必要になります！ ※ 設定手順については、またあらためて取り上げたいと思います。
上記画像のようにPOINT‐1に名前を付けることで、フロントとリアの「POINT‐１」を区別しましょう。 外部アンテナ「POINT‐１」を使用するメリットしては、より振動子に近い位置にアンテナを置ことで、ウェイポイントのズレを少なくし制度を高めます！また、ヘディング機能を利用することでチャート画面をヘディングアップさせることが可能となります。
ちなみに、僕が使用しているGPS MAP1222xsvはキーパッドモデルとなります！ タッチモデルではありませんが、キーパッドが超高速で動いてくれるので、操作になれれば価格的にもタッチモデルよりおススメ！特に、魚探に触れる機会の少ないフロントではタッチパッドモデルよりもキーパッドモデルの方が操作も早く便利です。
また、ライブスコープ導入に伴いフロントにガーミン魚探を導入予定のユーザー様には、高機能で高画面なGPS MAP1222xsvをおススメいたします！ ライブスコープの距離調整をキーパートで高速処理できるのはGPS MAP1222xsvの魅力でもあります。
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